三井住友カード徹底ガイド|全11種の特徴・審査・ポイント・キャンペーン・解約まで完全網羅【2025年版】
三井住友カードにはゴールドやプラチナなどの種類があります。三井住友カードのゴールドやプラチナなどの比較や審査、年会費、キャンペーンなどを分かりやすく解説します。海外旅行保険などのお得な特典の他、一緒に使うことでさらにお得になるWiseデビットカードについてもご紹介します。
この記事では、英語で住所を書く方法を紹介しています。特に間違えやすい順番やアパート名の記載方法まで、気になる点を詳しく解説。海外通販サイトなどでの買い物が多い人はぜひ確認しておきましょう!
英語で住所を書く方法を理解するには、日本語で書く場合と比べてみるのが最善です。ここから、英語で住所を記載する際に気を付けたいポイント5つを見ていきましょう。
ポイント1:日本の住所とは逆の順番で書くイメージ
ポイント2:住所を改行またはコンマを入れる
ポイント3:日本語の読み方をそのままローマ字にしてOK
ポイント4:「区・市・県」は英語で書くべき?
ポイント5:必ず国名を忘れずに!
英語で住所を書く際に最も基本的なルールは、「小さな情報から大きな情報へ」と記述することです。日本では「都道府県→市区町村→番地…」と大きな範囲から詳細へと書きますが、英語ではこれが逆になります。具体的には、以下の表をご参照ください。
日本語の住所 | 記入例 | 英語の住所 | 記入例 |
---|---|---|---|
①郵便番号 | 〒100-0014 | ①氏名 | Taro Yamada |
②都道府県 | 東京都 | ②建物名・アパート名、部屋番号 | Kosumosu Haitsu #8 |
③市区町村 | 千代田区 | ③番地、丁目、字 | 1-7-1 Nagata |
④番地 | 永田町 1-7-1 | ④市区町村 (City, Ward, Town, Village) | Chiyoda-ku |
⑤建物名・部屋番号 | コスモスハイツ 8号室 | ⑤都道府県 | Tokyo |
⑥氏名 | 山田 太郎 様 | ⑥郵便番号 | 100-0014 |
⑦国名 | Japan |
日本語では住所は続けて書きますが、英語では区切りごとにカンマを入れるか、改行するのが一般的です。
Kosumosu Haitsu #8, 1-7-1 Nagata, Chiyoda, Tokyo 100-0014, Japan
または
Kosumosu Haitsu #8
1 -7-1 Nagata
Chiyoda
Tokyo 100-0014
Japan
と書きましょう。特に封筒に手書きで書く場合やビジネスレターなどの場合は、改行することが基本です。
日本には「コスモスハイツ」など、海外風の名前がついたアパート・マンションが多いです。こうした名前を英語の住所にするときは、どうすればいいのだろう?と思う人もいるでしょう。
基本的に、日本語の読み方をそのままローマ字・英語表記にして問題ありません。商品は最終的に日本の配達業者によって日本の住所に届けられるため、日本人が読んで分かりやすいようにするのが最適です。
例えば、コスモスハイツは「Kosumosu Haitsu」、ヘブンパレスは「Hebun Paresu」と書いてよいでしょう。もちろん、英語で「Cosmos Heights」などど書いた場合でも特に問題はありません。
日本語の住所に見られる「都・道・府・県」「市・区・町・村」を英語にすべきかどうか迷う人も多いでしょう。結論から言えば、これは書いても書かなくてもどちらでも構いません。
つまり「東京都杉並区」は「Suginami, Tokyo」でも、また「Suginami-ku, Tokyo-to」のどちらで書いてもOKです。
記載したい人はあなたがお住まいの表記を、以下の表で確認してみてください。
日本語表記 | ローマ字表記 | 英語表記 |
---|---|---|
都 | To | Metropolis |
道 | Do | Prefecture |
府 | Fu | Prefecture |
県 | Ken | Prefecture |
市 | Shi | City |
区 | Ku | Ward |
町 | Machi / Cho | Town |
村 | Mura / Son | Village |
記入する場合、基本的に「ローマ字表記」でOKです。
海外の人に向けて英語で住所を書く際には、かならず最後に国名(Japan)を記載することを忘れないようにしましょう。
日本語の住所 | 英語での表記例 | |
---|---|---|
マンション・アパート | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-2-3 ワイズビル405号室 山田太郎 様 | Taro Yamada, Wise Building #405, 1-2-3 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-0005, Japan |
一軒家など | 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4丁目5番6号 鈴木花子 様 | Hanako Suzuki, 4-5-6 Namba, Chuo-ku, Osaka-shi, Osaka, 542-0076, Japan |
会社・法人 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい7-8-9 株式会社グローバルビジネス 様 | Global Business Inc., 7-8-9 Minatomirai, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa, 220-0012, Japan |
特に国際郵便物は、まずは国名によって振り分けられます。国名をしっかり書いていないと、商品が届かなかったり、配達に時間が掛かったりすることがあるので気を付けましょう。
海外通販サイトAの場合 |
---|
Country(国名) |
Address(住所) |
City(都市名) |
County(都道府県) |
Post code(郵便番号) |
この場合、フォーマットに従って書きましょう。
例1:〒100-0014 東京都 千代田区 永田町 1-7-1 コスモスハイツ部屋番号8
例1 | |
---|---|
Country(国名) | Japan |
Address(住所) | Kosumosu Haitsu #8, 1 -7-1 Nagatacho, Chiyoda-ku |
City(都市名) | Tokyo |
County(都道府県) | Tokyo |
Post code(郵便番号) | 100-0014 |
例2:〒980-0862 宮城県 仙台市 青葉区 川内1
例2 | |
---|---|
Country(国名) | Japan |
Address(住所) | 1 Kawauchi, Aoba-ku |
City(都市名) | Sendai |
County(都道府県) | Miyagi |
Post code(郵便番号) | 980-0862 |
アメリカなど海外のAmazonを利用する場合、英語で住所を記載する必要があります。以下を例に記入例をご紹介します。
例:山田太郎
郵便番号:150-0001
住所:東京都渋谷区中央道玄坂1-2-3 ワイズハイツ101号室
Country/Region | Japan |
---|---|
Full name | Taro Yamada |
Street address | 例1:Address Line1にまとめて入力 Wise Heights #101, 1-2-3 Dogenzaka, Shibuya-ku 例2:分けて入力 Address line 1:1-2-3 Dogenzaka Address line 2:Wise Heights #101 |
City | Tokyo ・Address欄に市区町村まで入れたため、ここにも「Tokyo」記載 ・サイトによりCityに市区町村名、Stateに都道府県名の場合も |
State / Province / Region | Tokyo |
Zip Code | 150-0001 |
Phone number | +81-90-1234-5678 |
オンライン決済サービスのPayPalアカウントに住所を登録する際も、同様に英語で住所を記載する項目があります。Amazonとはまた若干異なるので、気になる方は参考にしてみてください。
Building name, floor, room number \ 建物名、階、部屋番号 | Wise Heights #101 |
---|---|
Street name, street number 地名、丁・番地 | 1-2-3 Dogenzaka |
City / Ward / Town / Village \ 市区町村 | Shibuya-ku |
Prefecture \ 都道府県 | Tokyo |
Postal code \ 郵便番号 | 150-0001 |
海外通販サイトなどで買い物をすると、支払い時にShipping AddressとBilling Addressの2つの住所入力を求められることがあります。
Shipping Address(配送先住所)は、実際に商品を届けてほしい住所を入力します。基本的に自宅住所になりますが、場合によっては勤務先住所や輸入代行業者の倉庫住所などを入力することもあるでしょう。
対してBilling Address(請求先住所)は、支払うクレジットカードなどに登録している住所のことを指します。これは詐欺・不正防止のために入力を求められるもの。ここには、クレジットカードや銀行口座など支払媒体に登録している住所を記入しましょう。
もちろん、両者同じ住所でもOK。その場合、Billing AddressはSame as Shipping Address(配送先住所と同じ)ボタンを選択して、入力を省略できることもあります。
「Post code」や「Zip code」はどちらも郵便番号を指す言葉です。これらの主な違いは、国や地域にあります。
呼称 | 主な使用国 |
---|---|
Zip code | アメリカ合衆国、フィリピン |
Postcode | イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、その他ヨーロッパやアジアの多くの国々 |
Postal code | 上記2つを含む郵便番号の総称 |
差出人(自分)の住所は、封筒の左上に小さな文字で記入します。住所の書き方は上記で説明した通り。特に住所が長くなる場合は、区切りごとに改行すると読みやすくなります。
受取人(相手)の住所は、封筒の中央または少し右下寄りに記入します。文字は大きく、はっきり分かりやすく書きましょう。
切手は右上に貼ります。基本的に、封筒の裏面には何も書きません。
基本的には、相手から教えてもらった通りに書けば問題ないでしょう。
例えば、
123 Apple Street, South Orange, NJ 07079, United States
は、「アメリカの郵便番号07079、ニュージャージー州にあるサウスオレンジという町のアップルストリート通りの、123番地」という意味です。NJはニュージャージー州(New Jersey)の省略です。
日本円以外の通貨でカードを使って買い物をすると、海外事務手数料という手数料がかかります。日本のカードでは、1.60%〜2.50%の海外事務手数料がVisaやMastercardなどが定める為替レートに上乗せされることが一般的です。
海外通販をよく利用する人にとっては、この手数料は大きな負担になり得るでしょう。1,000ドルの買い物をする場合、16ドル〜25ドルに相当する日本円が海外事務手数料として多めに引かれることになります。
そんな人は、Wiseカードを検討してみてもいいかもしれません。Wiseの両替手数料は、日本円→米ドル・ユーロ・英ポンドの場合、0.60%と格安に抑えられています。1,000ドルの買い物をする場合、かかる手数料は6ドル相当で済むでしょう。
海外通販の利用が多い人はチェックしてみてください。
ここまで、英語で住所を書く方法を見てきました。英語で住所を書く際に最も重要なのは、順番。日本語の場合とは反対に、小さな区切り(アパート名・部屋番号など)から大きな区切り(都道府県名・国名)に、階段を上っていくように書いていけばOKです。日本語の住所をそのままローマ字に変換して書いても問題ありません。
海外通販サイトなどに日本の住所を英語で入力する場合、最終的にその住所に荷物を運んでくれるのは日本の宅配業者になります。つまり日本の人にとって分かりやすく書くことが重要です。
英語で住所を書くのは簡単です。心構えすることなく、安心してショッピングなどを楽しめるといいですね。
また、海外通販を頻繁に利用する人は、お得な外貨決済の方法としてWiseカードなどを検討してみてもいいでしょう。
A1:英語では「氏名、建物名・部屋番号、番地・町村、市区郡、都道府県、郵便番号、国名」の順に、小さな区分から大きな区分へと書きます。建物名はローマ字(例:Wise Mansion #101)、番地は「1-2-3 Shibuya」のように数字とハイフンで表記するのが一般的です。
A2:日本語と同じ順番で、住所が「1丁目2番の3号」の場合、「1-2-3」のように数字をハイフンでつなぎます。その後、続けて地名を書きます。(例:1-2-3 Chuo)
A3:正確な配達のため、省略せずに建物名と部屋番号まで全て記載することが推奨されます。
A4:都市名、通り名、建物名などの固有名詞の頭文字は通常大文字で書きます。番地、部屋番号、郵便番号などの数字は半角で表記します。全て大文字で統一して書く形式も見られますが、読みやすさを考慮すると、文頭と固有名詞のみ大文字にするのが一般的です。
A5:「Address Line 1」には、番地や建物名、部屋番号など、住所の中心となる主要な情報を入力します。「Address Line 2」は、Address Line 1で書ききれなかった情報や補足情報を記載するために使います。
A6:Wiseでは、マネーロンダリング防止規制(AML)や本人確認(KYC)の遵守のため、お客様の正確な現住所の登録と、場合によっては住所確認書類の提出が必須です。多くの場合、ローマ字での入力が求められますが、日本語での入力が可能な手続きもあります。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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